AZミュージックフェスティバル25th × Rush & Flow
2023年7月9日(日) 角田市 台山公園にて開催!
待ちに待ったAZフェスの始まり。ライブ&フリマ&飲食屋台、仙南地域で活動する音楽人のお祭りが始まりました。それも、 イベント企画から準備、当日出演、ステージ補助、撤収にかけて全て出演する皆の手作りイベントです。14組のアマチュアバンドが集結、えずこホール平土間 での7時間ライブ、最後は全員で「stand by me」を熱唱!
第2回AZフェスは、出演者が大幅に増えまして25組のバンドが参加。雨模様で野外を断念、えずこ大ホールと平土間の2ス テージでのライブとなりました。ロック、ポップス、ブルース、フュージョン、オールディーズ、クラシック、民族音楽まで、様々なジャンルが詰まった一度に 何倍もおいしい音楽イベント、2回目にしていい感じになってきました。
3回目のAZフェスはやっと晴れました。思い存分、野外ライブを平土間野外と駐車場ステージで24バンドが熱演。中にはバ ンド?ではないようなコミック集団がいたり、ライブ休憩に環境保護の紙芝居もあったりと和やかな場面もいいスパイスでした。青空の下でビール片手にご機嫌 な音楽が一日中聴ける、これぞ野外ライブ、これぞ夏のライブですよ。
AZフェス4thもばっちり晴れて、24バンドが野外ライブを敢行。例年に加えてジャズあり、ヒップホップあり、ベン チャーズありで、お客さんも幅広いジャンルの音楽が聴けるとあって延べ2,000人をカウント。でも、この日は暑かった。照り返しでギターの弦が伸びる、 伸びる。出演者は暑さに負けない気合で勝負、ステージ上から、気合だ!気合だ!気合だ~!を感じました。
AZフェス5thは思いもよらず国政選挙投票日に鉢合わせ。その影響か例年より少ない18バンドの参加でしたが、着ぐるみ ファッションやストリートミュージシャンの飛び入りやハワイアンの参加もあり、聴く側をあきさせないステージングの連続でした。またもや一日中音楽漬け、 夕方にはいいあんばいに心地よさが体中を駆け巡っていました。
AZフェス6th開催。夏の恒例イベントともなり「夏。AZくって最高」のキャッチコピーで宣伝しました。10代から60 代までの幅広い23バンドが出演。今回は初めての試みで実行委員がバンドを組んでフィナーレ曲「トレイン、トレイン」を演奏。トレイン、トレインと叫びな がらジャンプ、ジャンプで最高に盛り上がりました。盛り上がったついでに8月16日にはアコースティックライブ「裏AZ」も開催。バンド間交流を深めまし た。
AZフェス7th、前日準備はどしゃぶりの雨。「明日は晴れる、明日 は晴れる」と一晩中呪文を唱えたら、次の日、雨が上がって青空が・・・。前日の低いテンションンからテンション100突破して全員体制でイベント開催。 25バンドが2ステージで目いっぱい7時間ライブを敢行です。新たなジャンル「ゴスペル」も登場、7人組の女性ゴスペル隊が目を引いていました。
AZフェス8thは炎天下、猛暑、ここは赤道直下なのかと思わせるぐ らいの暑さの中、3ステージで28バンドが参加。特に第3ステージは路上のアスファルトの上のステージで、みんな手ぬぐい持参で暑さを楽しむ?かのような 忍耐力でライブを果たしてくれました。また、ギター、ベース、ドラムのほか民族楽器にふれられる楽器体験コーナーが好評でした。
AZフェス9thは、これまでの最高出演バンド数31組による3ステージ。「AZ9って、夏最高ライブ」らしく、夏 の日差しの中、みんなで歌って、心躍って、演奏する側も聴く側も、野外ライブを満喫しました。恒例の全員参加のフィナーレは「ジャンピング・ジャック・フ ラッシュ」、ステージ上で大合唱、またもや大盛り上がりでした。規律正しい社会人の私たちがヤンチャな音楽人になれる日、そんな開放感あふれる1日でし た。
記念すべき10回目のAZフェス。3ステージ、42バンドの参加で開 催、10回目の熱い1日は、ステージの熱も加わり、熱気一杯の最高に盛り上がった1日となりました。写真左は、歌声にも磨きがかかってきたeGG(えずこ ゴスペル歌い隊)、写真右はフィナーレ、第1回目のフィナーレでみんなで歌った「スタンドバイミー」を再びみんなで歌いました。